Anne Saussois

パリ生まれ

  • パリと南仏(Cantal) で制作。
  • フランス国立装飾芸術大学を卒業。
  • 1976年から、フランスおよび外国で個展、グループ展開催。
  • 1984年から1993年:ナンシー美術大学で指導
  • 1994年から2004年:ナント建築大学で指導

空間のイメージが、私の作品制作の中心的な構成要素です。私は、旅をし、新たな場所を発見するのが好きです。色々な町や風景が、いつも私の作品を豊かにしてくれます。

何時間も歩いて、スケッチし写真を撮り、そして自分のスタジオに戻って絵に取りかかります。「スケッチは感動であり、絵を描くことはその証明である(ピエール・ボナール)。」

私の絵は、幾何学的な要素で構成されています。色彩は面になり、グリッドは窓、衝立て、、、のようなものです。ありそうにもない空間、いくつもの遠近法、重なり合う平面、、、。

長年にわたって、私はフランス国立建築大学で、ビジュアルアートを教え、また建築家と共同してプロジェクトを実施してきました。

(Anne Saussois のホームページ http://www.annesaussois.fr より抜粋)