Mark Adlington

1965年生まれ。
マークアドリントンは、彫刻家、画家であり、特筆すべき線描能力を持っている。
彼は、少年の頃から様々な動物を描いており、動いている動物の瞬間の躍動感や量感を捉える流麗なスタイルを作り上げた。
彼の探索行は、スペインからイタリアアルプスのグラン・パラディーゾ、アラビアからブリテン諸島に及んでいる。
選んだ対象を現場で素早く描き、映像で捉え、それをスタジオに持ち込んで、画として完成し、大きなドローイング（線画）にする。

個展

2014年静かで明るい流れ、John Martin Gallery Chelsea, London
2010年アラビアの動物、John Martin Gallery, London
2007年ケルトの牧神、New Grafton Gallery, London
2006年グラン・パラディーゾ、John Martin Gallery, London
2005年山羊座、Cogne, Italy
2004年海岸線、John Martin Gallery, London
2003年 New Grafton Gallery, London
2001年失われた獣、John Martin Gallery, London
1999年牡牛座、John Martin Gallery, London

London Institute’s City & Guilds School of Art 美術学士取得
エジンバラ大学で美術史、ミラノのダンテ・アリギエリ校でイタリア語を習得
現在ロンドンとフランスに在住し、制作